紫外線・UVカット方法

季節別の紫外線対策・日焼け止めを選ぶ3つのポイント

紫外線対策は春ごろから本格的に始める方が多いのではないでしょうか。
ですが、紫外線は1年中太陽から降り注いでいます。
秋冬でも紫外線を浴び続けることはしみやそばかすの
原因になります。
ここでは、季節ごとの紫外線対策について紹介します。






●季節ごとの紫外線対策がわかるUVインデックス●

気象庁の公式サイトでは、
年間紫外線量のデータを公開しています。

オーストラリアとニュージーランドで定められた
紫外線防御指数「UVインデックス」の数値を見ることによって
どの程度紫外線対策が必要かわかるようになっています。

地域別で見られるので、住んでいる場所、出かける場所を
指定して確認してみましょう。

UVインデックスの数値による紫外線量と対策の違い

1~2 弱い 安心して外で過ごせる
3~5 中程度 日陰を歩き、UVカットグッズを使用したほうが良い
6~7 強い 日陰を歩き、UVカットグッズを使用したほうが良い
8~10 非常に強い 外出を控える、UVカットグッズが必要
11+ 極端に強い 外出を控える、UVカットグッズが必要

【2017年の東京の年間UVインデックスデータ】
気象庁で公開されている「全国の紫外線解析データ」より

東京では、3を超えているのが3月から9月まで。
紫外線対策が必要な時期になります。
10月から2月までは3を下回っていますが、0ではないので
帽子を着用したり、日焼け止めパウダーやクリームを使用しましょう。


●季節別の紫外線対策●

春(3月~5月)

紫外線が強くなる時期です。紫外線対策が必要です。

特に4、5月は気温がそれほど高くないので放置しがちですが、
紫外線量は6月と同程度になるときがあります。
外出時には日焼け止めを塗り、UVカット加工の衣料品などを着用しましょう。

熱中症になる心配はほとんどないので、
紫外線を透過しにくい黒系の服もおすすめです。

使い捨てのUVカット加工済のマスクは花粉対策にも
対応しているものが出ています。

3月初旬はビタミンCが豊富ないちごもまだ食べられます。
抗酸化作用のあるビタミンCやE、リコピンなどを野菜やナッツ類から
摂るようにしましょう。

夏(6月~8月)

紫外線対策必須の季節。
気温も高くなるので熱中症対策も併せて必要になります。
日焼け止めの強さは用途によって使い分けます。
炎天下でのレジャー、特に山や海は紫外線量が多いので必ず日焼け止めを携帯しましょう。

普通のお出かけならSPF10~20 PA+~++
野外での軽いスポーツやレジャーならSPF10~30 PA+~+++
炎天下のマリンスポーツや登山ならSPF30~50+ PA++~++++

衣服の色は熱がこもりやすく、熱中症に注意しなければならない
黒系の服よりも青系や黄色系が適しています。

UVカット加工済みの衣服なら何色でもOKです。
日焼け止めや、サングラス、日傘などを併用することで
紫外線からお肌を守ります。

衣服ならUPF値、サングラスなら紫外線透過率(レンズの色は関係なし)
が表示されているものが安心です。
マリンスポーツ用に開発された「ラッシュガード」の衣服もおすすめです。

夏は抗酸化作用の強いリコピンを含む「スイカ」が食べられます。
お肌の健康のためにスイカやトマトでリコピンを摂ったり、
ビタミンCが豊富な赤ピーマンなどを積極的に食べるようにしましょう。

秋(9月~11月)

気温は下がりますが、紫外線は春と同程度の日が続く季節です。
特に9月前半は気温が高い日が続くので、夏と同じような
紫外線対策が必要です。

10月から11月は気温が下がってくるので衣服で対策しやすくなります。
秋には紫外線透過率が低い黒系や濃い茶色系も合います。

顔には日焼け止めを使用し
帽子、ストール、アームカバー、パーカー、マスクなどを着用しましょう。
晩秋には羊毛(ウール)が紫外線カット効果が高くあたたかいのでおすすめ。

秋は野菜や果物が豊富な季節です。ビタミンCが豊富なカボチャ
赤ピーマン、バナナ、リンゴなどをバランスよく食事に取り入れましょう。

冬(12月~2月)

1年で一番紫外線量が少なくなる季節です。

衣服も着こむ季節なので過度の紫外線対策は必要ありませんが、
帽子の着用や露出している顔や手などには軽く日焼け止めを塗っておくと良いでしょう。
SPF値やPA値は低めのものでOK。

衣服の色は紫外線透過率が低い黒系、青系など濃い目の色も
冬らしく、適しているでしょう。
素材は紫外線透過率が低く、保温効果も高い羊毛(ウール)製品
選ぶと便利です。

使い捨てのUVカット加工済のマスクは風邪予防にもなるのでおすすめ。

【紫外線対策おすすめUVカットマスクの口コミ】

2月ごろから抗酸化作用を持つビタミンCが豊富に摂れる
「いちご」が食べられるようになります。
「みかん」もビタミン豊富ですが、ソラレンを含むので
夕方以降に食べるようにしましょう。






●季節別の日焼け止めクリームやパウダーの選び方●

日焼け止めクリーム、パウダーはSPF値やPA値が示されています。

SPF値は10~50+
PA値は+~++++

数値や+の数が多いものの方が防御効果が高いです。
普段のお出かけではそれほど高いものを使用する必要はなく、
SPF10~30程度で大丈夫です。
・春のおでかけはSPF10~30 PA+~++

・夏のおでかけはSPF30前後 PA++前後
・夏の炎天下での海水浴やプール、登山などはSPF30~50 PA++~++++

・秋のおでかけはSPF10~30 PA+~++

・冬のおでかけはSPF10~20 PA+~++

紫外線量が少なく、衣服で体を覆う冬は低めのものでもOK。

【生活シーンに合わせた紫外線防止用化粧品の選び方】

(参考 環境省「紫外線環境保健マニュアル2015」)

日焼け止めは数値が高いものほど薬剤も強力なので
人によっては肌荒れを起こすことがあります。

特に「紫外線吸収剤」使用の日焼け止めは効果が高く、
塗り心地がいい反面、刺激を感じる人もいます。

紫外線吸収剤の主な成分は以下のようなもの。
表示がある場合は、吸収剤タイプの日焼け止めです。

t-ブチルメトキシジベンゾイルメタン
メトキシケイヒ酸エチルヘキシル
オキシベンゾン-3

「紫外線錯乱剤」使用のタイプは
肌への負担が少なく、顔に塗る日焼け止めによくみられます。
紫外線を錯乱、反射させることでお肌を守ってくれます。

紫外線錯乱剤の成分は酸化チタン、酸化亜鉛など。

敏感肌の方は、日焼け止めを購入するときSPFとPAの数値や成分、
「紫外線錯乱剤使用」や「ノンケミカル」、などの
表示があるかどうか見てから購入しましょう。

「紫外線吸収剤」と「紫外線錯乱剤」の両方が使用されているものもあります。
試供品などを試して、自分の肌質に合うものを見つけておくと良いでしょう。
長く使用できるものが一つあれば安心です。

◆おすすめ日焼け止めパウダー「エトヴォス」◆
日焼け止めはクリームタイプよりもパウダータイプの方が低刺激。
防腐剤などの添加物も少なめなので敏感肌の人にも合います。
仕上げにはたくだけで良いので楽なのもポイント。
日焼け止めクリーム+uvパウダーの重ね掛けはしっかりuvカットしたいときに。

エトヴォスは国産、ミネラル成分配合のuvパウダーを製造している会社。
スターターキットに含まれるミネラルファンデーションはSPF30 PA++。
美容皮膚科でも採用されています。石けんで洗い流せるのも◎。

その他UVカット効果のあるボディパウダーやuvパウダー製品、
SPFも細かく設定されており、用途に合わせて選べるのが嬉しいところです。
エトヴォスのuvパウダーを実際に使用した口コミレビューはこちら


いかがでしたか?
過度に神経質になる必要はありませんが、紫外線は太陽がある限り降り注ぎます。
パウダーやパウダーファンデーションは特にuv効果が付加されていなくても
紫外線錯乱剤と同じ効果があります。
真夏以外の紫外線対策として気軽にできるのでおすすめです。

季節や地域ごとに適切な紫外線対策をして、四季のお出かけを楽しみたいですね。





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