紫外線・UVカット方法

紫外線ダメージを受けた肌を回復したい!日焼けしたら早めにケアを

帽子や日傘を忘れたり、日焼け止めを塗り忘れたりなどで
うっかり日焼けしてしまった、ということもあるでしょう。

ここでは、紫外線を浴びてダメージを受けた肌のお手入れや、
シミ対策について紹介します。






●紫外線ダメージを受けた後のケアが大事●

まずは水や冷やしたタオルで熱を取る!

日焼けした肌は、炎症を起こしています。
火傷と同じく、まずは肌を冷やす事が大事です。

ヒリヒリと痛む場合は日焼けした箇所を冷水(流水)で
冷やして炎症をやわらげましょう。

日焼け直後の肌は過敏になっているので
すぐに美白化粧水や美容液、パックを使用するのは絶対にNG。
肌をたたくパッティングも刺激を与えるのでやめましょう。
肌荒れや悪化の原因になります。
あまり痛む場合は病院の皮膚科へ行くことも大事です。

日焼けした部分のほてりやヒリヒリ感、熱が取れたら乾燥したお肌を優しく保湿します。

白色ワセリンで保湿ケア

ワセリンは皮膚への刺激が少なく、患部を保護してくれる軟膏薬です。
火傷やかゆみ、唇の乾燥防止など幅広く使われています。
病院でも処方されており、比較的安値で一般のショップでも買えます。

ワセリンは保湿の手助けをしてくれます。
たくさん塗る必要はなく、手のひらで延ばした後
日焼けした部分にだけ押し付けるようにして塗ります。
肌のダメージになるのでこすらないように塗るのがポイントです。

大洋製薬 ワセリン


●日焼けしたら睡眠をよくとること●

質の良い睡眠でターンオーバーを促進

紫外線でダメージを受けた肌を回復するためには、やはり
体を休ませることが大切です。

「ターンオーバー」といって、肌の細胞は約28~56日周期で
新しいものと古いものが入れ替わります。
睡眠を取ることで成長ホルモンが活性化し、
ターンオーバーを促進することになります。

年齢が進むにつれターンオーバーの速度も遅くなりますが、
体をよく休め、規則正しい生活を送ることが紫外線ダメージからの回復を早めます。

質の良い睡眠を取るためにも、
寝る前はパソコンやスマホを見ない
ややぬるめの温度のお風呂に浸かる(シャワーよりも浴槽に入る)
などの工夫をしましょう。
以下の記事も参考にしてください。
【睡眠の質の向上を助ける10の方法 手軽で簡単にできる方法で安眠を】


●ビタミンで体の中からケア●

日焼けすると活性酸素が発生し、シミやシワ、ソバカスの
原因になります。

抗酸化作用のあるビタミンC、ビタミンE、ビタミンA、リコピンなどを
摂ることで活性酸素の働きを抑えることができます。
野菜や果物、ジュース、サプリメントなどで補給しましょう。

シミやそばかすを防ぐ医薬品や薬用美白クリームもおすすめです。
シミの原因になるメラニンの生成を抑制する成分が配合されています。
40代以降はお肌のターンオーバーに3か月前後かかるようになると言われています。
日焼け後継続して3か月ほどは飲み続けるのがシミを作らないポイントです。
【ホワイピュアは副作用が怖い?専門家に聞いてみた2つの主成分と安心な飲み方について】
【ホワイピュア薬用美白クリーム 実際に使ってみた!口コミレビュー】

◆ビタミンC◆


水溶性のビタミンCは多めに摂取しても害がない反面、
体内から排出されやすいという欠点があります。

ビタミンCは短時間で大量に摂るよりも
数時間ごとに摂取した方が良いと言われています。
3回の食事か、もしくは間食にこまめに
ビタミンCを補給すると効率良く吸収できます。

【ビタミンCの主な効能】

しみやそばかすの原因となるメラニンの生成を抑える
活性酸素から体を守る抗酸化作用
コラーゲンの生成に不可欠
ストレスへの抵抗力を高める
鉄の吸収を促す

【ビタミンCを多く含む食べ物】

(100gあたり)
赤ピーマン 170mg
いちご 62mg
ブロッコリー(ゆで)54mg
カリフラワー(ゆで)53mg
カイワレ 47㎎
菜の花(ゆで) 44㎎
キャベツ 41mg
ほうれん草 35mg
西洋カボチャ(ゆで) 32mg
メロン 18mg
バナナ 16mg

特にビタミンCが多い赤ピーマンやいちごは朝食で食べるのに適しています。
レモンやオレンジなどもビタミンCが多いのですが、
「ソラレン」という日焼けしやすくなる物質を
含んでいるので朝や昼に摂るのは避けたほうが良いです。

ビタミンCを効率よく摂取するためにも日没後の夕食で
食べるのがオススメです。

野菜ミックスジュースやスムージーも入っている野菜によっては
夕方以降飲むようにしましょう。

 

◆ビタミンE◆


ビタミンEはおおまかにトコフェロールとトコトリエノールの2つに
分けられます。
トコフェールの中でも更に種類が分かれますが、
特に「α-トコフェロール」は生体内のトコフェールの90%を占め、
抗酸化作用、炎症を抑える、ストレス抑制作用など様々な効能が期待できます。

ビタミンEはビタミンCと一緒に摂ることで相乗効果を発揮します。
ビタミンEとCを含む食べ物を同時に摂るのがおすすめです。

【ビタミンEの主な効能】

活性酸素から体を守る抗酸化作用
血中コレステロールを下げる
血行を良くする

【ビタミンE(α-トコフェロール)を多く含む食べ物】

(100gあたり)
茶葉(煎茶)  64.9mg
ひまわり油 38.7mg
アーモンド (煎り、無塩) 28.8mg
小麦胚芽 28.3㎎
抹茶 28.1㎎
ヘーゼルナッツ フライ 17.8㎎
落花生(煎り) 10.6㎎

ビタミンEは通常の食事で過剰摂取することはほとんどありません。
摂取量の3分の2は便で体外に排出されます。
ただし、サプリメントなどで摂りすぎると出血量が増えたり、
骨量の減少の可能性があるので、摂取上限を守りましょう。

【ビタミンEの1日推奨摂取量】
成人男性 6.5mg
成人女性 6.0mg(妊婦の場合+0.5mg、授乳期の場合+1.0mg)

【ビタミンEの1日摂取量上限】

1~2歳 男女 150㎎
3~5歳 男女 200㎎
6~7歳 男女 300㎎
8~9歳 男女 350㎎
10~11歳 男女 450㎎

12~14歳 男性 650㎎
12~14歳 女性 600㎎

15~17歳 男性 750㎎
15~17歳 女性 650㎎

18~29歳 男性 800㎎
18~29歳 女性 650㎎

30~49歳 男性 900㎎
30~49歳 女性 700㎎

50~69歳 男性 850㎎
50~69歳 女性 700㎎

70歳以上 男性 750㎎
70歳以上 女性 650㎎

 

◆ビタミンA◆


主に植物から摂れるβカロテンは体内でビタミンAに変換され、
抗酸化作用、免疫の向上などに役立ちます。
ビタミンC、ビタミンEと合せて「ビタミンACE(エース)」
と呼ばれ、美容に役立つビタミンの一つとして挙げられています。

【ビタミンA(βカロテン)の主な効能】

抗酸化作用(βカロテン)
発育促進
視力低下防止、暗いところでも見えるようにする

【ビタミンA(βカロテン)を多く含む食べ物】

(100g当たり)
モロヘイヤ 10000μg
にんじん(ゆで) 7200μg
ほうれん草(ゆで) 5400μg
春菊(ゆで) 5300μg
こまつな(ゆで) 3100μg
トマト 540μg

主に動物性の食べ物から摂れるビタミンA(レチノール)は
過剰摂取によって肝機能障害を起こす可能性があるので
上限を守って摂取しましょう。
また、妊娠初期の過剰摂取は胎児に奇形を起こす可能性を高めると言われています。
サプリメントや動物性のものからビタミンA(レチノール)を摂るときは注意が必要です。

【ビタミンAの1日摂取量上限】

10~11歳 男女 1500μg
12~14歳 男女 2100μg
15~17歳 男女 2600μg
18歳以上 男女 2700μg

 

◆リコピン◆


リコピンはカロテノイドの一種で強力な抗酸化作用があります。
その効果はβカロチンの約2倍、
ビタミンEの約100倍にも及ぶと言われています。

【リコピンの主な効能】

活性酸素から体を守る抗酸化作用
美肌成分コラーゲンの生成を促す
紫外線による赤焼けの減少効果
アレルギー症状の改善
破骨細胞の抑制効果

リコピンはビタミンCと同じく、ビタミンEと組み合わせることで
更に美白効果や、吸収性が増すと言われています。
油に溶けやすいので、オリーブオイルを使用してマリネにしたり、
炒めてトマトソースにすると効率よく摂取できます。
普段の食事、植物からの過剰摂取での健康被害は今のところありません。

【リコピンを多く含む食べ物】

スイカ
トマト

紫外線対策の食べ物はこちらの記事も参考にしてください。

【日焼け・紫外線対策のトマトやスイカ おすすめの食べ方と簡単レシピ】
【紫外線対策の食べ物-野菜と果物の日焼け対策ビタミン】






●紫外線ダメージを受けた肌のケアまとめ●

✓日焼けしたらすぐに冷水で冷やす
白色ワセリンで保湿ケアする
✓睡眠を良くとってターンオーバーを促進
ビタミンACEやリコピンを積極的に補給する

いかがでしたか?
紫外線ダメージを受けた肌を回復するには保湿と、
やはりバランスの取れた食事や質のいい睡眠をとることが重要です。
熱中症予防のためにも、暑い時期は規則正しい生活を心がけましょう。

日焼け対策としてはやはりUVカットグッズを身に付けたり
日焼け止めを使用することが大切です。
普段の生活ではSPF50などの強力な日焼け止めは必要ありません。

◆ミネラルコスメの「エトヴォス」のuvパウダー◆
日焼け止めは防腐剤などの添加物が少ないパウダータイプの方が
水分の多いクリームタイプよりも低刺激です。
仕上げにはたくだけで良いので楽なのもポイント。
エトヴォスは国産、クレンジング不要のミネラル成分配合のuvコスメを製造している会社。
スターターキットに含まれるミネラルファンデーションはSPF30 PA++。
美容皮膚科でも採用されています。

エトヴォスのuvパウダーを実際に使用した口コミレビューはこちら





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