紫外線・UVカット方法

ウォータープルーフノンケミカルの日焼け止め 海・敏感肌でも安心して使える日焼け止め3選

夏になると、外出時に汗を大量にかいたり、
海やプールで泳いだりしてせっかく塗った
日焼け止めが流れてしまうという悩みがあります。

やはり一つは水に流れにくい「ウォータープルーフタイプ」の
日焼け止めクリームが欲しくなりますよね。
しかしウォータープルーフの日焼け止めは
強力な薬剤が使用されているものが多く
肌荒れを招いたり、自然環境への影響を考えると
購入時に悩む方も多いと思います。

ここではウォータープルーフタイプの日焼け止め選びや
使い方のポイント、おすすめのアイテムなどについて
書いていきます。

【目次】
・ウォータープルーフの日焼け止めの種類
・ウォータープルーフの日焼け止めの選び方
 海で遊ぶときは紫外線吸収剤不使用のものを推奨!
 基本的には普段もノンケミカルで
 最も敏感肌に優しいのはパウダータイプ
・おすすめのウォータープルーフの日焼け止め
・ウォータープルーフでノンケミカルの日焼け止めのまとめ


●ウォータープルーフの日焼け止めの種類●


水に流れにくい「ウォータープルーフ」と書いてある日焼け止めは
ドラッグストアなどでも安値で販売されています。

ですが紫外線吸収剤の使用、不使用(ノンケミカル)、
天然成分使用(オーガニック)、SPFやPA値によって
成分がかなり違います。
海での使用は成分を確認してからの方が良いでしょう。

【紫外線吸収剤使用タイプ】

種類が多く、ドラッグストアやスーパーなどで手に入ります。
安値なものが多く買いやすいのが特徴。
種類が多めで、色々なものから選べます。
SPF値やPA値が高いものが多く、UVカット効果が高い反面
強力な薬剤が使用されているので肌荒れを起こす方も。

紫外線吸収剤使用の場合、自然環境に影響する以下の
薬剤が使用されているものが見られます。
オキシベンゾン(ベンゾフェノン)、
オクチノキサート(メトキシケイ皮酸オクチル、またはメトキシケイヒ酸エチルヘキシル)

ハワイではこれらの薬剤が使用されている日焼け止めは
2021年から販売禁止になります。
日本でも海に入るときは使用しない方が良いでしょう。

【紫外線吸収剤不使用(ノンケミカル)タイプ】

最近主流になりつつある紫外線吸収剤不使用の日焼け止め。
「ノンケミカル」と表示のあるものが該当します。
ドラッグストアやスーパーでも販売されており、
価格は1000円前後の安いものから販売されていますが量はやや少なめ。

このタイプもSPF値やPA値は様々ですが、spf値が高いものは使用されている
薬剤も強力になります。
更にウォータープルーフはたくさんの成分が付加されています。

敏感肌の方は成分表を見て、なるべく薬剤が少なめなものを選ぶのがおすすめ。
天然成分が多めのタイプの方が自然環境には優しいでしょう。

【オーガニックで紫外線吸収剤不使用(ノンケミカル)タイプ】

種類が少なめで、ネット限定の商品が多いタイプ。
価格は比較的高めで2000円以上するものが多いです。

オーガニックなので天然成分が中心となっています。
海で泳ぐ方はこのタイプを持っていくほうが良いでしょう。
ハワイや沖縄のような美しいサンゴ礁がある場所では
今後必携になるかもしれません。

ただし、自然環境には優しいのですが使われている成分に
よっては植物アレルギーを起こす方も。

オーガニックの方が肌が荒れにくいというイメージがありますが
心配な方はあらかじめ試供品やテスターを手に取って
塗ってみてから購入するのがおすすめ。

天然成分なのでSPF値は30前後のものが多いのですが
SPF値は30以上ならそれほど防御率に差はありません。
こちらの記事も参考にしてください。
【SPF値と防御率】

どのタイプも一長一短なので使う場所や予算、自分の肌に合わせた
日焼け止めを購入しましょう。


●ウォータープルーフの日焼け止めの選び方●

海で遊ぶときは紫外線吸収剤不使用のものを推奨!

海は紫外線量が最も強くなる場所で、日焼け止めが必須。
お肌への刺激が少ないパウダー系の日焼け止めは
海では流れてしまうので、ビーチで遊ぶときだけは
クリームタイプの日焼け止めの方が良いでしょう。

ただし、アメリカの研究で日焼け止めに使用されている
紫外線吸収剤がサンゴ礁破壊につながっていることが
発表されました。
更にハワイで禁止される予定の
オキシベンゾンとオクチノキサート(メトキシケイ皮酸エチルヘキシル)
のうち、オキシベンゾンは発がん性が疑われるとして
徐々に配合されなくなってきています。

一方、オクチノキサート(メトキシケイ皮酸エチルヘキシル)は
紫外線吸収剤が使用されている日焼け止めには
現在も配合されており、日本の大手企業の日焼け止めクリームの
成分表にその名称が頻繁に見て取れます。

禁止される日焼け止めについてはこちらの記事も参考にしてください。
【ハワイで安心して使える日焼け止めと2つの禁止成分の日本での使用について】

自分のお肌を守ることも必要ですが、
その代わりに自然環境を破壊してしまっては
海でのレジャーが思うように楽しめません。

海に持っていく日焼け止めクリームは紫外線吸収剤不使用の
ノンケミカルタイプを選びましょう。

基本的には普段もノンケミカルで

クリームが汗で流れてしまうのが気になるので
ウォータープルーフの日焼け止めが欲しい、
たくさん使用したいから安値のものがいい、

という方は普段の生活なら紫外線吸収剤が使用されているものを
選ぶのも一つの方法です。

ただし日焼け止めクリームは2時間おきくらいに塗り直す必要があります。
ひんぱんに使用する場合は
SPF値は15~30程度がオススメです。
日常的にSPF50以上を使用すると刺激が強いため、肌荒れを起こす場合があります。

また、紫外線吸収剤が使用されているものは落とすときに
クレンジング剤が必要になるものがほとんど。
これも肌を荒らすの原因の一つです。

ひどい肌荒れを起こすと皮膚科などで治療が必要になります。
治療費がかかることを考えれば値段は高くなりますが、
ノンケミカルで石けんで落とせるものの方が安心です。

最も敏感肌に優しいのはパウダータイプ

敏感肌の方が使用する場合はやはりパウダータイプの日焼け止めがおすすめ。
水分が無いので防腐剤や界面活性剤が使用されていません。
そのため肌に優しいのが特徴です。

クリームタイプの日焼け止めは効果をしっかり発揮させるには
手のひらに500円玉大程度の量を2~3時間おきに塗る必要
があるのですが、パウダータイプは塗り直しも
はたくだけで良いので楽です。

ベビーパウダーのように、汗に強い夏用の日焼け止めパウダーも
登場しています。
落とすときも石けんで洗い流せるので肌を傷めません。
普段使いならパウダータイプの日焼け止めがおすすめです。

◆パウダータイプおすすめの日焼け止め◆
エトヴォス ミネラルUVパウダー/SPF50 PA++++(2,800円+税224円)
美容皮膚科で採用されているミネラル成分を中心に
作られた日焼け止め。毎年夏にリニューアルされています。
2018年はブルーライトカット効果もあり。
ミネラルUVパウダー/SPF50 PA++++


●おすすめのウォータープルーフの日焼け止め●

海で使用するのに適した日焼け止め

◆ソレオ◆


紫外線対策先進国、オーストラリアのブランド「ソレオ」。
ノンケミカル、ウォータープルーフ、オーガニック成分配合。
SPF30+、PA++。
100%天然成分配合で自然環境に考慮した日焼け止めなので
ハワイや沖縄などでも安心して使用できます。

40g、80g、150g入りの3種類。
価格は2200円からと、このタイプでは比較的買いやすい値段です。
公式サイトでは3本セットなども用意されています。

残念ながらサンプルやトライアルセットなどはないとのこと。
植物アレルギーが心配な方は一番安い40gを購入して
試してみたほうが良いでしょう。
体と環境にやさしい日焼け止めクリーム【soleo ソレオ オーガニックス】

水に強いノンケミカルの日焼け止め

◆プローラ◆


ユースキン製薬株式会社の日焼け止め。
ノンケミカル、ウォータープルーフ。
SPF48、PA+++。シソの葉エキス配合。

30g、1800円。石けんで落とせます。
ユースキン プローラUVクリーム

◆リヴァーチェ◆


静岡県所在の化粧品会社「株式会社AFC」の日焼け止め。
ノンケミカル、ウォータープルーフ。
SPF50+PA++++で紫外線防御効果が高いです。

30gで2000円。旅行のときなどに便利です。
UVカットクリーム リヴァーチェ


●ウォータープルーフでノンケミカルの日焼け止めのまとめ●

いかがでしたか?
日焼け止めは紫外線から肌を守ることを重視して
誕生したものですが、最近は自然環境やアレルギーに配慮した
様々なものが販売されています。

安心して使用できるものを探して、海のレジャーを
思い切り楽しめるようになりたいですね。

✓海で使用するならノンケミカルで天然成分の日焼け止め
普段使いならパウダータイプの夏向け日焼け止めがおすすめ
SPF値は30以上あれば防御率はそれほど違わない

体と環境にやさしい日焼け止めクリーム【soleo ソレオ オーガニックス】


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